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"EFO Salon"の連載一覧

さまざまな分野で活躍する方を招き、ビジネスや生活における新しい気づきや価値を見出すための話を聞く。

日本のDXを加速する『GlobalLogic社』のシナジー 【前篇】GlobalLogic社のケイパビリティ

2021年7月、M&Aによって日立の一員となった米国のGlobalLogic Inc.(以下GlobalLogic社)。デジタルエンジニアリングサービスのリーディングカンパニーであり、お客さまとの協創によってDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する日立のLumadaといかにケイパビリティを融合し、どのような価値をもたらすのか。日本におけるGlobalLogic社のシナジーとは。2021年9月28日に行われた報道機関向け説明会を取材した。

心理的安全性のつくりかた 【第1回】心理的安全性とは?

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」でマネジメント部門賞を、日本の人事部「HRアワード2021 書籍部門」で優秀賞を受賞した『心理的安全性のつくりかた』。著者は、経営者であり研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャーというさまざまな顔を持つ石井遼介氏だ。その著書に大きなインパクトを受けたという、日立製作所の金融ビジネスユニットCEO植田達郎が待望した対談。心理的安全性を軸にした、ビジネスにおける実践的なテーマでのディスカッションを、全5回にわたってお届けする。第1回のテーマは、「心理的安全性とは?」。

「Lumadaのグローバル展開の加速」~グローバルDXパートナーに向けて~ 【第3回】日立ヴァンタラ社CEO ガジェン・カンディア HSIF2021講演

2021年10月11日より5日間にわたって開催された、日立最大のイベントHitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN(HSIF 2021 JAPAN)。リモート開催となった本イベントにおいて、「Lumadaのグローバル展開の加速」~グローバルDXパートナーに向けて~をテーマに、日立製作所 副社長德永俊昭、グローバルロジック社 プレジデント&CEOシャシャンク・サマント、日立ヴァンタラ社 CEOガジェン・カンディアのリレー講演を配信した。第3回では、ガジェンのスピーチをお届けする。

「Lumadaのグローバル展開の加速」~グローバルDXパートナーに向けて~ 【第2回】グローバルロジック社 プレジデント&CEO シャシャンク・サマント HSIF2021講演

2021年10月11日より5日間にわたって開催された、日立最大のイベントHitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN(HSIF 2021 JAPAN)。リモート開催となった本イベントにおいて、「Lumadaのグローバル展開の加速」~グローバルDXパートナーに向けて~をテーマに、日立製作所副社長德永俊昭、グローバルロジック社 プレジデント&CEOシャシャンク・サマント、日立ヴァンタラ社 CEOガジェン・カンディアのリレー講演を配信した。第2回では、シャシャンクのスピーチをお届けする。

「Lumadaのグローバル展開の加速」~グローバルDXパートナーに向けて~ 【第1回】株式会社日立製作所執行役副社長 德永俊昭 HSIF2021講演

2021年10月11日より5日間にわたって開催された、日立最大のイベントHitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN(HSIF 2021 JAPAN)。リモート開催となった本イベントにおいて、「Lumadaのグローバル展開の加速」〜グローバルDXパートナーに向けて〜をテーマに、日立製作所 副社長德永俊昭、グローバルロジック社 プレジデント&CEOシャシャンク・サマント、日立ヴァンタラ社 CEOガジェン・カンディアのリレー講演を配信した。第1回では、德永俊昭のスピーチをお届けする。

<対談>ポストコロナの社会とビジネス 【第5回】日本は、日立は、ポストコロナで何ができる

ポストコロナの時代に求められる日本の役割を考えた時、お金にモノをいわせて何かをするのではなく、昔からある日本らしさを生かすべき。諸外国はその日本の美徳に期待していると説くヤマザキ氏。日立にも企業として株主資本主義的な戦略でグローバルリーダーをめざすのではなく、日本人が持つ利他や他人をおもんばかるDNAを生かし、クールでワビサビの効いた戦略が期待される。これに対して、徳永はどのような戦略で未来を切り開いていくのか。ふたりの話は尽きることなく広がっていきます。

<対談>ポストコロナの社会とビジネス 【第4回】デジタルへの期待、その根底にあるもの

コロナ後の社会とビジネスにおいてはデジタルに頼る部分も大きいが、便利過ぎることは必ずしも幸せに繋がらない。苦労しなくなった分、便宜性の危機感を感じるので、どこかで一度原点に戻ってみたいと語るヤマザキ氏。対して、企業の価値と人々のQoL(Quality of Life)を高めるためには、人の倫理観をしっかり稼働させ、便利と不便、デジタルと人間の共生にも繋げたいと語る德永。 「便利」と「不便」が共存する社会。それは、デジタルとアナログが共生し、そこに人間が介在することで、かつて江戸時代に「寛容な社会」を営んできた日本人だからこそ築ける「新しいデジタル時代」である。「不便」は「想像力」を、「人...

<対談>ポストコロナの社会とビジネス 【第3回】パンデミック後の社会を良くするために

人類はこれまで幾度も新型コロナウイルスと同様、いや、それ以上のパンデミックと闘ってきた。そこから得られる教訓は何なのか。盲目的に人を信じたばかりに起きた悲劇とは何なのか。キーワードとして出てきたのは、批判精神や猜疑心を持つことだという。その一方、分断から協調に行くためには、相手をおもんばかる気持ちが重要であり、日本人はそれを落語から学ぶことができるという。そして最後はユーモラスな表現が社会を良くするきっかけになる!といった提言がなされます。

<対談>ポストコロナの社会とビジネス 【第2回】コロナ禍で見えた現実とお国柄

ビジネスで大きく変わったのは、リモートが主役に躍り出たこと。家に居ながらにして世界中の人とやり取りできる利便性は感じつつも、リアルな繋がりがない分、「孤独との闘い」であり精神面に不調をきたしやすい傾向がある。人間は精神性の生き物なので、精神の安定のために便宜性を追従しすぎないことが重要であり、ドイツやイタリアではいち早く芸術家の活動支援を行ったとヤマザキ氏。一方、コロナ禍のアメリカに駐在した德永は、そこで見聞きした不思議な経験を引き合いに出しながら、誰かに頼りすぎることの危険性を語ります。

<対談>ポストコロナの社会とビジネス 【第1回】ITの発展には理系の知と文系の知が重要

日立製作所のITを束ねる德永俊昭と、ベストセラーコミック「テルマエ・ロマエ」の作者でありエッセイなどの文筆家としても知られ、世界各国での暮らしを体験されてきたヤマザキマリ氏との対談を5回連載でお届けします。テーマは、ポストコロナの社会とビジネス。第1回は、コロナ禍の世界にあって、ITへの期待が高まるなか、ITの発展には理系の知だけでなく文系の知も重要であるとの共通認識で意気投合。話題は多面的なものの見方や価値観の変え方の重要性へと展開し、ポストコロナに向けて、いかに想像力を修練させるかが鍵となるとの方向性が示されます。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第5回】人々の幸せを支える会社に

最後に、德永さんのパーソナリティについても少し深掘りしてみました。早朝、どよーんとした頭で思いをめぐらせながら過ごす時間は、自分にとっては大切な時間だという德永さん。ゴルフやドライブなどで気分転換をしながら、アメリカと日本、欧州を舞台に時差を越えて仕事をこなす。そんな中で、これまで出会ったお客さまをはじめ、上司、同僚、友人たちとの出会いが宝だと話す德永さんの思い描く未来とは。皆さまもちょっと日立のファンになるかもしれませんよ。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第4回】“協調”が未来を拓く

国や地域・人種を超えた繋がり、女性の登用など、ダイバーシティへの取り組みは今日の社会において重要課題の一つです。とくにコロナ禍は社会に大きな分断を生んだとも言われます。コロナ後の社会において、この課題にどのように向き合えば光明が見えるのか。日立が「分断から協調へ」という社会に貢献できるかどうかは、社員一人ひとりの考え方と実行力にかかってくると德永さんは語ってくれました。
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