Hitachi
お問い合わせ
  • TOP
  • 新着記事

新着記事一覧

人を育てる―その4 戦略カラオケ。

「経営センスは育てられない」と喝破する楠木建氏。だが、ビジネスパーソンが経営センスを磨くための場は作れると言う。

環境への配慮と豊かな食生活の両立 【その3】農業と漁業を「再発明」する

2023年3月28日に日立の研究開発グループが開催した、協創の森ウェビナー「環境への配慮と豊かな食生活の両立」。NPO法人NELIS代表理事 ピーター・D・ピーダーセン氏と日立製作所研究開発グループ 谷崎正明による対談の最終回では、世界で起きている農業と漁業の大きな変化、そして日本の産業の可能性について語っていただいた。

環境への配慮と豊かな食生活の両立 【その2】「食のイノベーション」を育む土壌づくり

食を取り巻く環境問題への関心の高まりを受け、2023年3月28日、日立の研究開発グループは協創の森ウェビナー「環境への配慮と豊かな食生活の両立」を開催した。NPO法人NELIS代表理事 ピーター・D・ピーダーセン氏と日立製作所研究開発グループ 谷崎正明による対談では、さまざまなステークホルダーが絡む食の環境問題の解決に向けた、イノベーションを育む土壌づくりについて語られた。

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す 【その5】パーパスに必要なクリティシズム

近年、ソーシャルベネフィットをビジョンとして掲げる成長企業が増えていると話す山口氏。楠木氏は、社会的な課題解決を価値と捉える個人が増えていることを指摘し、高原社会への期待感を語る。

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す 【その4】ビジネスの軸足をどこに置くのか

『ビジネスの未来』の中で注目した箇所の一つとして、楠木氏はテクノロジーイノベーションに関する誤解を挙げる。ビジネスで大切なのはどこに軸足を置くかであり、堤清二と小林一三を例にソーシャルイノベーションこそが重要であると山口氏は説く。

人を育てる―その3 他動詞か、自動詞か。

スキルよりもセンスが問われる経営者。企業にとって、経営人材を育てることは可能なのか。

環境への配慮と豊かな食生活の両立 【その1】「食の環境問題」の現在地

昨今、食を取り巻く環境問題が注目され、生産者から消費者までさまざまなステークホルダーが変化を迫られている。しかし、一人ひとりの生活において重要なファクターである食を変えることは容易ではない。環境に配慮しながら豊かな食生活を維持するために、企業や生活者にできることは何か――。そのヒントを探るため、日立の研究開発グループは2023年3月28日、協創の森ウェビナー「環境への配慮と豊かな食生活の両立」を開催した。その中から、NPO法人NELIS代表理事 ピーター・D・ピーダーセン氏と日立製作所 研究開発グループ 谷崎正明による対談を3回にわたってお届けする。まずは、食を取り巻く環境問題の現況につ...

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す 【その3】高原社会のビジネスはウィリアム・モリスに学べ

経済成長だけを追わない高原社会にはどのようなビジネスを展開するべきか。山口氏は、近藤麻理恵さんとウィリアム・モリスにヒントがあるのではないかと語る。

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す 【その2】重要なのはフローよりもストック

モリス・バーマンの著作を例に、山口氏はGDPやイノベーション指数だけを重視することの問題を提起する。楠木氏は、GDPはフローであり、ストックとしての国民の豊かさが実は大切なのではないかと応ずる。

人を育てる―その2 アナリシスか、シンセシスか。

仕事における「人を育てる」という行為において楠木建氏がことさらに重要視するのが、以前から強調してきた「センスとスキル」の区別だ。

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す 【その1】着陸する先は「高原社会」

Executive Foresight Onlineでは2023年2月17日、山口周氏をホストに、楠木建氏をゲストにお迎えしたスペシャル対談を開催した。オンラインでライブ配信されたその対談の模様をお届けする。テーマは2020年に上梓された山口周氏の『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』。人文科学の豊富な知見を背景にビジネスの変革を訴えてきた山口氏と、専門の競争戦略にとどまらず幅広い分野で一家言を持つ楠木氏が、社会とビジネスのこれからについて語り合った。

「百雑砕」

多様性という言葉をよく耳にするようになりました。 さまざまな背景や特性を持つ人々が互いに認め合う社会をめざし、特にビジネスの世界では、これまで相対的に少数派となってきた女性の活躍を推進しようという意識が高まっています。 ただ、女性が働きやすい環境を整えているはずなのに、結果につながらないと悩む企業もあるようです。どうすれば女性が力を発揮できる組織をつくれるのかわからず、「日本は昔から男社会なんだから仕方ない」などと言ってはいないでしょうか。 仏教が日本に伝来した飛鳥時代には、日本史上最初の女性天皇である推古天皇をはじめ、皇極(斉明)天皇、持統天皇と、女性の天皇が活躍しました。大陸から律令...
続きを読む

This article is a sponsored article by
''.

No Notification