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日本のモノづくりを再創造する 【第2回】国内で二番目のネット銀行を創業

長銀からメリルリンチ証券会社東京支店バイスプレジデントを経て、2000年にイーバンク銀行(現・楽天銀行)の設立に携わった若山氏。資金集めや銀行免許の取得に奔走し、国内で二番目となるネット銀行の立ち上げを見届けた。その後、投資ファンドとともに紡績会社を再生し、代表取締役社長に就任。巨額の利益を上げるも、リーマンショックが大きな転機となった。2009年に自らの手で、投資およびアドバイザリーの会社、フリーダム・キャピタルを立ち上げ、事業改善のコンサルティングや企業再生に携わるようになったという。

ジョブ型雇用―その3 家族主義の経営。

「社員は家族」。よく耳にするフレーズだが、従業員を真に大切にする経営とはどのようなものか。楠木氏をうならせた、従業員に対して経営者がとるべきスタンスの好例とは。

未来の社会を支える、モビリティの新たな役割 【その1】「移動」を取り巻く社会の変化

2023年1月17日、日立の研究開発グループは「将来の社会を支える、モビリティの新たな役割」をテーマに「協創の森ウェビナー」を開催した。その中から、「モビリティ」のあり方を論じた対談を4回にわたってお送りする。お話しいただいたのは、日産自動車株式会社で総合研究所所長を務める土井三浩氏と、日立の研究開発グループで社会イノベーション協創センタのセンタ長を務める谷崎正明。だれもがいきいきと動ける未来のまちづくりにおいて、モビリティが果たすべき役割とは何か。

近代日本 160年の歩みから未来を展望する ~時代を俯瞰する「知」を養うために~ 【その5】これからの日本がめざすべき道とは

藤原氏は、自伝を共著した山口淑子氏の生涯からアイデンティティの問題について考えるようになったと話す。翻って考える日本のアイデンティティとは何か。次なる40年で日本がめざすべき道とはーー。

【2/28開催】協創の森ウェビナー第14回「サーキュラーエコノミーがめざす次の社会」

企業活動や事業にパーパス(存在意義)が求められる時代に、社会やビジネスの問いを起点としたビジョンを描き、いかに事業につなげていくかをテーマに、研究開発グループによるオンラインイベントをシリーズで実施いたします。

日本のモノづくりを再創造する 【第1回】90年代半ばにIT産業勃興を体感

東京都港区にて、個人事業として産声を上げた「港通信機製作所」。1956年12月17日に株式会社に改組し、「港通信機株式会社」として事業を開始した。1972年、社名を「ミナトエレクトロニクス株式会社」に、2015年に「ミナトホールディングス株式会社」に変更。電算機をつくる小さな町工場からスタートした会社だが、1973年にフラッシュメモリなどにマスターデータを書き込むための装置「デバイスプログラマ」を国内で初めて開発したほか、いち早くタッチセンサーを手がけるなど、高い技術力を誇ってきた。そして2012年に、当時、出資者であった若山健彦氏が社長に就任すると、M&Aや新規事業開発を基軸に売上高を...

ジョブ型雇用―その2 楽しい職場。

「仕事の組織である以上、ジョブ型雇用以外の雇用システムはあり得ない」と喝破する楠木氏。では、会社で働くとはどういうことなのか。その本質を、60年近くも前に明らかにした人物がいた。

近代日本 160年の歩みから未来を展望する ~時代を俯瞰する「知」を養うために~ 【その4】戦後の日本社会と歩みを重ねて

敗戦後に余儀なくされた難民生活で衝撃的な体験をしたという藤原氏。引き揚げてきた戦後の日本での体験と、アメリカへのアンビバレントな思い。戦後の社会の歩みと重なる自身の心の変遷について語る。

ジョブ型雇用―その1 戒厳令出しっ放し。

今月のテーマはジョブ型雇用。楠木氏がまず指摘するのは、俗に言う「日本的経営」の誤謬と、終身雇用、年功序列という日本ならではの雇用システムが持つ不自然さだ。

近代日本 160年の歩みから未来を展望する ~時代を俯瞰する「知」を養うために~ 【その3】父と共に大陸で経験した敗戦

言語民俗学者であった父が生きた大正から昭和の日本。軍事大国への歩みがつまずいた原因の一つとして「権力の集中」を指摘する藤原氏。父に伴われて渡った満州国への思いも語る。

新春対談 楠木建×高森勇旗 ニュートラル主義の仕事哲学―その5 具体と抽象の振れ幅。

行動変容を促す言葉の力に魅せられ、ビジネスコーチとして企業の幹部にコーチングをしている高森勇旗氏。プロ野球引退後、全力で走り続け稀有なキャリアを築き上げた高森氏の仕事哲学の変遷とは。

近代日本 160年の歩みから未来を展望する ~時代を俯瞰する「知」を養うために~ 【その2】歴史評価のあるべき姿を教えてくれた祖父

藤原氏の祖父が生きた明治という時代、その時代を拓いた明治維新について振り返る。河北新報の名記者として知られ、戊辰戦争の客観的な記録『仙台戊辰史』を著した祖父から、歴史評価についての姿勢を教えられたと藤原氏は話す。
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