Hitachi
お問い合わせ
  • TOP
  • "経営者"の記事一覧

"経営者"の記事一覧

グロースハックとは何か? 〜飛躍的成長を生み出す新たなマーケティング手法〜 【第1回】じわり広がる米国生まれの新手法

もともとは、米国シリコンバレーで盛んに使われていた「グロースハック」という言葉。最近は、日本のビジネスシーンでもよく聞かれるようになった。なぜ今、グロースハックが注目されているのか。また、ビジネスにどのようなインパクトを与えるのか。マーケティング活動において新しい可能性を切り拓きつつあるグロースハックについて、この概念にいち早く着目し活動を始めた博報堂コンサルティングの楠本和矢氏に話を伺った。

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第2回】リーダー育成で、大企業を変える

シリアにおける青年海外協力隊の活動から帰国し、ビジネスと社会貢献をつなげるために生きていこうと決意した、小沼大地(こぬまだいち)氏。その志に共鳴する仲間たちと出会い、「留職」という新たな取り組みを次第に形にしていく。第2回では、特定非営利活動法人クロスフィールズ立ち上げまでの道のりと、創業から現在に至るまでの活動、そして、企業とNPOのこれからの協働のあり方について小沼氏の想いを聞いた。

釜石ブランド マイナスからの挑戦 【第3回】ブランド化で、地域を元気にする。

"ドンコ"をはじめとする地元特産のうまい魚を、新たに釜石ブランドとして流通させようと、優れた鮮度保持技術を追い求める佐藤正一氏。地域を再生させたいという強い決意に共鳴したさまざまな人たちとのつながりの中で、ついに、画期的な冷蔵保存技術"スラリーアイス"に出会う。最終回では、釜石ブランドの確立に向けた戦略と展望、そして、衰退にあえぐ国内各地の漁業地域への思いを聞いた。佐藤氏の挑戦は、まだまだ止まらない。

釜石ブランド マイナスからの挑戦 【第2回】水産業の誇りを、取り戻す。

東日本大震災からわずか5か月後。津波で致命的な被害を受けた水産業の町・釜石市唐丹(とうに)町に、新たな水産加工会社「釜石ヒカリフーズ株式会社」を立ち上げた、佐藤正一氏。持ち前の熱意で人々から共感と資金を集め、会社設立から1年後の2012年7月、ついに生産をスタートした。佐藤氏が目指す、地域再生の礎となる職場づくり、そして、"釜石ブランド"をつくるための新たな挑戦について話を聞いた。

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第1回】ビジネスと社会貢献をつなげたい

次世代のリーダー育成が喫緊の課題となっている、現在の日本企業。激化し続けるグローバル競争に生き残るためには、ビジネスのさまざまな場面において、強力なリーダーシップが必要とされる。しかし、真のリーダーは、一朝一夕につくられるものではない。それゆえ、多くの大企業が、資金を投じて多様な社員研修に努めるとともに、効果的な人材育成の手法を模索し続けている。 その日本で、これまでにない形の社員研修プログラム「留職」を生み出した若者がいる。特定非営利活動法人クロスフィールズを率いる小沼大地(こぬまだいち)氏、32歳。"留学"ならぬ、留職――それは、国内の大企業に勤める若手社員を、新興国のNPOに数カ月...

釜石ブランド マイナスからの挑戦 【第1回】水産業の復興を、待つ人がいる。

岩手県釜石市、唐丹(とうに)町。市の中心部から南へ10㎞のところにある、静かな漁師町だ。小さく入り組んだ湾内の港には、いくつもの小ぶりな漁船が並ぶ。ここでは、ワカメをはじめメカブやホタテ、ホヤが養殖され、サケやウニ、アワビなどが水揚げされる。限られた平地と高台には約1,800人が暮らし、そのうち400人ほどが漁業に携わってきた。しかし近年は、全国の漁村の例に漏れず、高齢化と人口流出が進んでいた。 2011年3月11日、この小さな町を東日本大震災が襲った。津波は堤防を越えて港と集落を破壊し、漁船のほとんどをさらった。その惨状を前にして、地域から消えかけた水産業の灯を再びともし、住民に自信と...

Hitachi Innovation Forum 2014 基調講演 人々の未来を拓く社会イノベーション

本日は、日立イノベーションフォーラム2014にご来場いただきまして誠にありがとうございます。これから「人々の未来を拓く社会イノベーション~新たな協創による成長をめざして~」というタイトルでお話をさせていただきますが、まず導入として、地球という観点からエネルギーと水のインフラについて少し考えてみたいと思います。 エネルギー、とくに電力ですが、今世界中で電力のサービスを受けていない、供給を受けていない方々の数は未だ13億人とも言われています。電力をつくるには地球の限りある資源をさまざまに使うわけですから、効率的につくり、そして効率的に利用するというこの両方をこれまで以上にいかにうまくしていく...

Hitachi Innovation Forum 2014 ビジネスセッション1:情報活用が革新するビジネスと社会

日立が国内外の企業と取り組んでいる情報活用の事例を紹介するとともに、社会とビジネスの変化に応えて豊かな未来づくりに貢献する、価値の協創について語りました。

Hitachi Innovation Forum 2014 ビジネスセッション2 人と社会をもっと元気に

高齢化の進展、生活習慣病の増加、医療費の増大など、深刻化するヘルスケア分野の課題を解決するために、私たちにはどんなことができるのでしょうか。予防をキーワードにヘルスケアの現状を探り、将来を展望しました。

Hitachi Innovation Forum 2014 ビジネスセッション3 ビジネスと社会の進化を実現するサービス革新

現在、サービス革新による新たな顧客価値の提供は大きな課題です。ITを使った新サービスの創出やバリューチェーンの革新に取り組む企業が集まり、実際の取り組みやイノベーションのための手法について、意見を交わしました。

Hitachi Innovation Forum 2014 特別企画:社会イノベーションの世紀へ 第1部・対談:イノベーションの変遷と価値創造の展望 ―社会イノベーションを実現するために

世界中で最も語られているビジネスのキーワード、「イノベーション」。科学技術と社会・文化という2つの側面から、「イノベーション」の概念の変遷を振り返りつつ、今日、待望される社会イノベーションに向けて、新たな「知」を駆使した実践アプローチの可能性について語り合う。

Hitachi Innovation Forum 2014 特別企画:社会イノベーションの世紀へ 第2部・パネルディスカッション:社会イノベーションの最前線 ―すでに始まっている。現在進行形の新たな価値創造

すでに始まっている社会イノベーションの実現に向けた取り組みでは、組織の枠を超えたオープンな協創、連携が不可欠となっている。既成概念を超えた新たな社会的価値の創造に向けたブレークスルーのカギとは。そして、日本がこれから向かうべき方向とは。ダイバーシティに富んだパネリストが語り合う。
続きを読む

This article is a sponsored article by
''.

No Notification