Hitachi
お問い合わせ
  • TOP
  • "社員を覚醒させる原体験、「留職」"の記事一覧

"社員を覚醒させる原体験、「留職」"の記事一覧

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第5回】仕事の先にある、価値との出会い

留職プログラムを経験した社員は、その後どんな変化を遂げたのか。そして、職場にどんなインパクトをもたらしたのか。最終回に登場するのは、株式会社日立製作所の留職第1期生の一人として2013年にインドに派遣された、同情報・通信システム社の技師、鳥越収氏。2年前の留職で得たものと、これからのキャリアビジョンについて話を聞いた。

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第4回】インドで見つけた、リーダーシップの本質

特定非営利活動法人クロスフィールズが提供する留職プログラムとは、具体的にどんな内容なのか。第4回の主人公は、株式会社日立製作所の留職第5期生として、2015年1月から8週間にわたりインドのある企業で業務に取り組んだ、同情報・通信システム社の若手技術者、増田周平氏。サポートを担当したクロスフィールズの三ツ井稔恵(としえ)氏の同席のもと、2週間前に帰国したばかりの増田氏に話を聞いた。

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第3回】企業×NPOのコラボが、ビジネスの未来を拓く

特定非営利活動法人クロスフィールズの小沼大地氏らが大企業を対象に始めた取り組み、「留職」。それを若手社員向けの研修に積極導入している企業の一つが、株式会社日立製作所だ。現在、大企業が抱えている人財育成の課題とは何か? 求めているリーダー像とは? 第3回では、日立製作所の情報・通信システムグループで人事を担当し、小沼氏の"伴走者"役でもある髙本真樹(たかもとまさき)氏に、「留職」導入のねらい、そして、企業とNPOのこれからのあるべき関係について聞いた。

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第2回】リーダー育成で、大企業を変える

シリアにおける青年海外協力隊の活動から帰国し、ビジネスと社会貢献をつなげるために生きていこうと決意した、小沼大地(こぬまだいち)氏。その志に共鳴する仲間たちと出会い、「留職」という新たな取り組みを次第に形にしていく。第2回では、特定非営利活動法人クロスフィールズ立ち上げまでの道のりと、創業から現在に至るまでの活動、そして、企業とNPOのこれからの協働のあり方について小沼氏の想いを聞いた。

社員を覚醒させる原体験、「留職」 【第1回】ビジネスと社会貢献をつなげたい

次世代のリーダー育成が喫緊の課題となっている、現在の日本企業。激化し続けるグローバル競争に生き残るためには、ビジネスのさまざまな場面において、強力なリーダーシップが必要とされる。しかし、真のリーダーは、一朝一夕につくられるものではない。それゆえ、多くの大企業が、資金を投じて多様な社員研修に努めるとともに、効果的な人材育成の手法を模索し続けている。 その日本で、これまでにない形の社員研修プログラム「留職」を生み出した若者がいる。特定非営利活動法人クロスフィールズを率いる小沼大地(こぬまだいち)氏、32歳。"留学"ならぬ、留職――それは、国内の大企業に勤める若手社員を、新興国のNPOに数カ月...

This article is a sponsored article by
''.

No Notification