Hitachi
お問い合わせ
  • TOP
  • "日立"の記事一覧

"日立"の記事一覧

対談 心とデータで読み解く「ハピネス」 【第3回】言いたいことを言える組織とは。

精神科医・名越康文氏と日立の矢野和男による対談の第3回。幸福度が高く、事故が少ない組織を作るには、一人ひとりが「心理的安全性」と「心の資本」を高める必要があると矢野は説く。(この対談は2020年3月3日に東京国分寺の日立製作所中央研究所で行ったものです。)

対談 心とデータで読み解く「ハピネス」 【第2回】想像力という、人類の強み。

精神科医・名越康文氏と、「ハピネス」研究で知られる日立の矢野和男による対談。第2回では、名越氏が12年前から本格的に勉強し始めたと言う仏教の考え方を軸に、矢野による科学的事実の紹介も交えながら、人間が持つ特性についての議論が展開された。(この対談は2020年3月3日に東京国分寺の日立製作所中央研究所で行ったものです。)

対談 心とデータで読み解く「ハピネス」 【第1回】幸せとは生理現象である。

5,000人のカウンセリング経験を持ち、テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍する精神科医の名越康文氏。心理学や仏教への造詣が深く、人間の「幸せ」について長年思考を巡らせてきた同氏が、テクノロジーを駆使して「ハピネス」を探求する日立の研究者・矢野和男と対談した。場所は、日立が「オープンな協創エコシステム」を構築するため2019年4月に開設した、東京国分寺にある日立製作所中央研究所内の『協創の森』。フィールドの異なる2人が「幸せ」について語る、5回連載。(この対談は2020年3月3日に行ったものです。)

ブロックチェーンがつくる「社会の新しい価値」 【第5回】ブロックチェーンがめざす、納豆スパゲティとは

TABLE FOR TWO International(TFT)代表の小暮真久氏と、日立の齊藤のブロックチェーン対談最終回。当たり前であって欲しいことが、まだできていない。そんな課題を、ブロックチェーンで解決したいという二人の話は、尽きることなく続いた。

「次の行動」に結びつくメッセージを毎日の暮らしに伝える気象予報【第4回】企業の社会貢献は、働く人々と社会に誇りを生む活動でもある

持続可能な世界の実現への貢献(SDGs)を経営の柱とする日立と、人々の新しい行動を生み出すメッセージの発信に力を注ぐ酒井さん。そこには、社会に貢献する活動こそが、次の時代を切り拓くという共通の思いがあります。

「次の行動」に結びつくメッセージを毎日の暮らしに伝える気象予報【第3回】一人ひとりの毎日の行動が温暖化を抑止する力になる

毎日の中で一人ひとりが省エネやムダの削減などに取り組むには、まずエネルギーの消費やムダに対する意識を持つことが必要。酒井さんは、そうした「気づき」に寄与する小学校の出前授業にも取り組んでいます。

ブロックチェーンがつくる「社会の新しい価値」 【第4回】必要なのは、技術ではなくアイデア

ブロックチェーンという技術は、ITやエンジニアの世界にとどまっているうちはイノベーションにはつながらない。そのためには、自社内で議論し、自社内でサービスを考えていくという従来のビジネスのあり方を見直す必要がある。もっと組織や世代の垣根を取り払った環境をいかにして作るのか。二人の議論も佳境へと入っていく。

「次の行動」に結びつくメッセージを毎日の暮らしに伝える気象予報【第2回】過去に経験したことがない異常気象が頻発する時代に

台風の勢力増大、風雨や寒暖差の極端化など、異常気象が頻発する時代の気象予報の難しさや、テレビだから伝えられるメッセージ、またその伝え方などについて語っていただきました。

地方からソーシャルイノベーションを その5 よそ者を受け入れることがイノベーションの秘訣

多様な人が集まり、複雑性が高い環境で活動することで、自分の得意分野を伸ばしてきた平野さん。メディアを通じて自分たちの活動を広く知ってもらうことで、人々の認識を変え、社会課題解決につなげていきたいという。一方で、数年おきに自らの活動テーマを変えてきたことが、地域再生を停滞させることなく、イノベーションを生み出してきた秘訣だと語った。

ブロックチェーンがつくる「社会の新しい価値」 【第3回】ブロックチェーンの輪をどう広げるか

普段から、なんて面倒なんだろうと困っていること、それこそが社会課題というお二人の話は、これからブロックチェーンの輪をどう広めていくのかへと展開していく。

「次の行動」に結びつくメッセージを毎日の暮らしに伝える気象予報【第1回】アナウンサーから気象予報士へと駆り立てたもの

気象予報士としてテレビでもおなじみの酒井千佳さんをお迎えして、近年の異常気象や地球温暖化防止などについてお話をお聞きしました。毎日の気象予報やさまざまな趣味に関する情報発信を通じて、多くの人々に新たな行動を起こすきっかけを提供したいという酒井さん。そのお話からは、情報をかみ砕き、わかりやすく伝える要諦もうかがえます。

地方からソーシャルイノベーションを その4 ローカルで必要なテクノロジーは何か

2011年に郡上市の石徹白に移住し、マイクロ水力発電を導入して、地域の電源を賄うことをめざしてきた平野さん。その活動を通じて、現代の私たちが失いつつある、さまざまな価値に気づかされたという。自律分散型の豊かな社会の実現にテクノロジーは有用だが、はたしてどのようにつきあい、用いるべきなのか。
続きを読む

This article is a sponsored article by
''.

No Notification