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"人工知能(AI)"の記事一覧

スマホを使った眼科診療デバイスで全世界の失明者を半分に 【第3回】医師だからこそできるスタートアップを

全世界の失明人口を半分にするというミッションを掲げるOUI Inc.は現役の眼科医である清水映輔氏が率いるスタートアップだ。そこに集う人間もとてもユニークな経歴を持っている。特に現役医学生をインターンとして迎えていることは、スタートアップでは異色といえる。そんな事業を展開する意図と、これからの目標を清水氏に伺った。

スマホを使った眼科診療デバイスで全世界の失明者を半分に 【第2回】医師だった祖父の診察風景が原体験

「Smart Eye Camera(SEC)」によって、全世界の失明人口を半分にするというミッションを掲げるOUI Inc.の清水映輔CEO。彼はなぜ、医師になったのか?その理由は内科医として93歳まで地域医療に貢献した母方の祖父の影響が大きいという。医師を志し、起業して壮大な夢を抱くまでの道のりについて伺った。

スマホを使った眼科診療デバイスで全世界の失明者を半分に 【第1回】現役の眼科医が起業を決意するまで

全世界で失明する人は年間4,400万人(※1)を数える。それが30年後には、1億2,000万人(※2)を超えるという推計がある。そんな状況を改善しようと「世界の失明を50%減らす」というミッションを掲げて創業した眼科医がいる。OUI Inc.を率いる清水映輔氏は、ボランティアとして訪れたベトナムで、現地における白内障治療の実態を目の当たりにする。その経験から医療の問題点が明らかになり、スマートフォンの光源を使った眼科診療機器の開発に着手するのである。 ※1 https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/JJOS_PDF/105_369.pdf ※2 https...

社会トランジションとAI-Vol.3 多様なデータが作る社会システム 【その3】AIや多様なデータと、社会システムはどう向き合うべきか?

2021年11月29日に配信された、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」における、D4DR inc. 代表取締役社長 藤元健太郎氏と日立製作所 研究開発グループ 加藤博光による対談。社会システムの「Trust」を担保するために、これからのデジタル社会ではどんなしくみが必要とされるのだろうか。

社会トランジションとAI-Vol.3 多様なデータが作る社会システム 【その2】公共と個人の間に設けるべき、新たなデータ利活用空間とは?

2021年11月29日、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」にて配信された、D4DR inc.代表取締役社長の藤元健太郎氏と日立製作所 研究開発グループの加藤博光による対談。これからのデータ利活用空間に欠かせないと藤元氏が説く「セミパブリック領域」、世の中から信頼されるに足る社会システムを構築する上で有用だと加藤が語る「S3アーキテクチャ」とは。

社会トランジションとAI-Vol.3 多様なデータが作る社会システム 【その1】社会システムへのデータ活用の実例とは?

2021年11月29日、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」の第3回が配信された。その中で実現した、D4DR inc.代表取締役社長の藤元健太郎氏と日立製作所 研究開発グループの加藤博光による対談を3回にわたってお届けする。ITに精通し長年にわたり企業のイノベーション推進をコンサルティングしてきた藤元氏と、研究者として社会システムの設計・開発に関わってきた加藤が、データ活用の視点から「社会システムのトラスト」について掘り下げていく。

社会トランジションとAI-Vol.2 AIはサイバー空間と現実世界をつなげられるのか。 【その3】サイバー空間と現実世界の非対称性をどう扱うのか?

日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」の中で実現した、株式会社インフォバーンの小林弘人氏と日立 研究開発グループの影広(かげひろ)達彦による対談の最終回。それぞれメディアと研究開発の視点からAIに精通する2人が、近年注目されているサイバー空間と現実世界の非対称性について語った。

社会トランジションとAI-Vol.2 AIはサイバー空間と現実世界をつなげられるのか。 【その2】AIで社会システムはどう変わるのか?(後篇)

2021年10月26日、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」で配信された、株式会社インフォバーンの小林弘人氏と日立 研究開発グループの影広(かげひろ)達彦による対談。その2では、AIと人間の関わり方について意見が交わされた。

社会トランジションとAI-Vol.2 AIはサイバー空間と現実世界をつなげられるのか。 【その1】AIで社会システムはどう変わるのか?(前篇)

2021年10月26日に配信された、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」では、AIのガバナンスに着目。メディアの第一線に立ち、黎明期からAIを見てきた株式会社インフォバーンの小林弘人氏を招き、研究者としてAIの開発に長年携わってきた日立の影広(かげひろ)達彦との対談を行った。その様子を3回にわたってお送りする。

社会トランジションとAI-Vol.1 未来を思索するための「SFプロトタイピング」 【その3】社会システムとAIのこれからの関係は?

SFプロトタイピングの研究で知られる筑波大学の大澤博隆助教と、日立 研究開発グループのデジタル技術研究を牽引する西澤格による対談。最終回では、社会システムとAIの関係の今後の行方や、その中でSFプロトタイピングのように皆で未来への思索を深める手法が果たす役割について語られた。

社会トランジションとAI-Vol.1 未来を思索するための「SFプロトタイピング」 【その2】「SFプロトタイピング」をイノベーションにつなげるには?

今、ビジネスの世界がSFに注目し始めている。その火付け役が、今年6月に出版された『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』 だ。著者の1人である筑波大学の大澤博隆助教に、SFプロトタイピングという手法をいかにイノベーション創出に活かせばよいのかを問う。2021年9月24日、日立の研究開発グループによるウェビナーにて配信された大澤氏と日立の西澤格による対談、その2。

社会トランジションとAI-Vol.1 未来を思索するためのSFプロトタイピング 【その1】AIが人間の暮らしにもたらす問題とは?

持続可能な社会へのトランジション(transition:移行)を進めていく上で、AIがもたらすさまざまな課題に、人類はどう向き合えばよいのか。その答えを探るべく、日立の研究開発グループは「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」と題したウェビナーをスタートした。2021年9月24日に配信された対談には、SF(サイエンスフィクション)を活用して未来への思索を深める「SFプロトタイピング」の研究にいち早く取り組んでいる筑波大学の大澤博隆助教と、日立のデジタル技術研究を牽引している西澤格(いたる)が登場。その様子を3回にわたってお送りする。
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