絶対悲観主義-その3
才能とプライド。
「第1回:非アスリート的性格。」はこちら>
「第2回:悲観が生む楽観。」はこちら>
※本記事は、2021年4月28日時点で書かれた内容となっています。
「絶対悲観主義」でうまくいかないと思って仕事をすると、うまくいったときにうれしさが倍増するという話を前回しましたが、時々うまくいくことが連続して起こることがあります。まれに悲観を突き破ってうまくいくことがある。こういうとき、もしかしたらそこに自分の本当の才能があるのではないか、という気づきが生まれます。
「あれができます」「これができます」と言っているうちはまだまだで、悲観を突き破ってうまくいくことが続くと、ようやくここで自信が持てる。余...