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Executive Foresight Online 編集部 @ Executive Foresight Online

発表-その2 筋金入りの「発表体質」。

「第1回:『発表』が大スキ。」はこちら> 「第2回:筋金入りの『発表体質』。」 「第3回:オーディエンスがいる幸福。」はこちら> 「第4回:伝えたいことだけを伝える。」はこちら> ※本記事は、2021年12月3日時点で書かれた内容となっています。 「発表」が大好きな僕にとって、今の学者の仕事は非常にありがたいものです。どういう仕事かというと、まずは考える。ただ考えているだけでは仕事にならないので、それを自分以外の誰かに発表する。大学院での講義はもちろん、本を書いたり、論文を書いたりします。それ以外にもこのEFOを含めたWebや雑誌、新聞などさまざまなメディアに記事を書く、セミナーや講演、...

社会トランジションとAI-Vol.3 多様なデータが作る社会システム 【その2】公共と個人の間に設けるべき、新たなデータ利活用空間とは?

2021年11月29日、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」にて配信された、D4DR inc.代表取締役社長の藤元健太郎氏と日立製作所 研究開発グループの加藤博光による対談。これからのデータ利活用空間に欠かせないと藤元氏が説く「セミパブリック領域」、世の中から信頼されるに足る社会システムを構築する上で有用だと加藤が語る「S3アーキテクチャ」とは。

リーダーに求められる「情」と「理」 経営改革を支えた、本からの学び その1 企業の存在意義とは何か

2009年に7,873億円というその時点では製造業で過去最大規模の最終赤字を計上した日立製作所。その再生を託されたのが当時グループ会社の会長を務めていた川村隆名誉会長であった。日立製作所の会長兼社長兼CEOを引き受け、同じくグループ会社の社長から本社に復帰した故中西宏明前会長とともに構造改革を断行し、復活劇を主導した。「大事は理、小事は情」を経営哲学の一つとする川村名誉会長は、趣味の筆頭に読書を挙げ、本からの学びも仕事に生かしてきたという。リベラルアーツと仕事、人生との関係、そして優れたビジネスリーダーに求められる要件とは何か、山口周氏に語る。

発表-その1 「発表」が大スキ。

「第1回:『発表』が大スキ。」 「第2回:筋金入りの『発表体質』。」はこちら> 「第3回:オーディエンスがいる幸福。」はこちら> 「第4回:伝えたいことだけを伝える。」はこちら> ※本記事は、2021年12月3日時点で書かれた内容となっています。 今回のテーマは「発表」です。僕は小さいときから発表という行為が大スキなんです。どのくらいスキなのかということを理解していただくために、まずはひとつの実例をご紹介したいと思います。 大東亜のフセイン フセインのイラクが迷惑なことをやってくれている。攻撃を受けた国の人々はもちろん、イラクの人々も「耐乏生活」を強いられて大変だろう。サウジアラビアは苦...

社会トランジションとAI-Vol.3 多様なデータが作る社会システム 【その1】社会システムへのデータ活用の実例とは?

2021年11月29日、日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」の第3回が配信された。その中で実現した、D4DR inc.代表取締役社長の藤元健太郎氏と日立製作所 研究開発グループの加藤博光による対談を3回にわたってお届けする。ITに精通し長年にわたり企業のイノベーション推進をコンサルティングしてきた藤元氏と、研究者として社会システムの設計・開発に関わってきた加藤が、データ活用の視点から「社会システムのトラスト」について掘り下げていく。

2022年新春放談 “音楽とイノベーション”-その5 クラシック界のイノベーター。

気心の知れたお二人による、2022年新春対談。話はクラシック音楽へと急展開。時間を過ぎても、二人の音楽談義は止まりません。

社会トランジションとAI-Vol.2 AIはサイバー空間と現実世界をつなげられるのか。 【その3】サイバー空間と現実世界の非対称性をどう扱うのか?

日立の研究開発グループによるウェビナー「問いからはじめるイノベーション―社会トランジションとAI」の中で実現した、株式会社インフォバーンの小林弘人氏と日立 研究開発グループの影広(かげひろ)達彦による対談の最終回。それぞれメディアと研究開発の視点からAIに精通する2人が、近年注目されているサイバー空間と現実世界の非対称性について語った。

「食」で世界の笑顔をつなぎ、社会課題に“CSV”で挑む 【第3回】“四方よし”のエコシステムを広げたい

創業以来、飲食店を中心とする協力事業者も広がり、テーブルクロスの事業は順調に成長を遂げてきた。だが、2020年から続く新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックにより、飲食業界は甚大な影響を受けている。ところが、そうした厳しい経済環境でも、自社の強みを生かした事業支援が奏功しているのだ。「日本をよくしたい」という思いで、城宝氏は挑戦を続けている。

2022年新春放談 “音楽とイノベーション”-その4 イノベーターのオーラ。

気心の知れたお二人による、2022年新春対談。話は音楽からイノベーターのオーラへと、さらに転がり続けます。

心理的安全性のつくりかた 【第5回】リモートだからできること

『心理的安全性のつくりかた』の著者である石井遼介氏と、日立の金融ビジネスユニットCEO植田達郎との対談。最終回となる第5回では、リモートの使い方、活かし方についてのディスカッションが行われた。

心理的安全性のつくりかた 【第4回】思考や言葉と距離をとる

『心理的安全性のつくりかた』の著者である石井遼介氏と、日立の金融ビジネスユニットCEO植田達郎との対談。第4回は、効果的なフィードバック、そしてマインドフルネスに関してディスカッションが行われた。

心理的安全性のつくりかた 【第3回】「挑戦の総量」を高める

『心理的安全性のつくりかた』の著者である石井遼介氏と、日立の金融ビジネスユニットCEO植田達郎との対談。第3回は、グローバルのリーダー、そしてイノベーティブな組織づくりについて、ディスカッションが行われた。
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