働き方改革-その4
いまここにある多様性。
「第1回:手段であって目的ではない。」はこちら >
「第2回:ベースは文明の進歩。」はこちら >
「第3回:重要なのは引き算。」はこちら >
生産性の分母、インプット(投入資源)の話をしてきましたが、本丸は、なんといっても分子にあります。つまり、アウトプット(生み出された成果)です。働き方改革は、ようするに一人ひとりがもっと儲けにつながる成果を出しましょうっていうことです。ここになると、いよいよ政府とか一般的な制度設計や制度変更の力の及ばない、優れた個別企業の問題になる。経営者はもっと儲かる筋を、きちんと戦略のストーリーを描かなければなりません。
ようするに、働き方改革の本丸は稼ぎ方改革...