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"日立"の記事一覧

ポストコロナのビジネス 【第2回】米中対立における日本の立ち位置

戦後、日本はアメリカのビジネスモデルを手本にして発展してきた。しかし、米中対立が深刻化している今、双方とどうつきあうのか、難しい選択を迫られている。それは、アジア諸国においても同様だろう。関口氏は、バイデン新政権の動きを睨みつつ、生活防衛・安全保障の観点から、バランスを取ったグローバル戦略が必要だと指摘する。

ポストコロナのビジネス 【第1回】コロナ禍を契機に変わる日本社会

今、コロナ禍をきっかけに、ビジネスや社会の形が大きく変わろうとしている。テレワークへの移行など、働き方の変化のみならず、社会の分断やアメリカのバイデン政権誕生、米中対立など、世界の在りようが激変する局面にあって、日本企業はどう振る舞うべきなのか――。グローバル経済や情報技術の動向に詳しいMM総研代表取締役所長の関口和一氏に、八尋俊英がポストコロナの日本社会と企業の今後について伺った。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第5回】人々の幸せを支える会社に

最後に、德永さんのパーソナリティについても少し深掘りしてみました。早朝、どよーんとした頭で思いをめぐらせながら過ごす時間は、自分にとっては大切な時間だという德永さん。ゴルフやドライブなどで気分転換をしながら、アメリカと日本、欧州を舞台に時差を越えて仕事をこなす。そんな中で、これまで出会ったお客さまをはじめ、上司、同僚、友人たちとの出会いが宝だと話す德永さんの思い描く未来とは。皆さまもちょっと日立のファンになるかもしれませんよ。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第4回】“協調”が未来を拓く

国や地域・人種を超えた繋がり、女性の登用など、ダイバーシティへの取り組みは今日の社会において重要課題の一つです。とくにコロナ禍は社会に大きな分断を生んだとも言われます。コロナ後の社会において、この課題にどのように向き合えば光明が見えるのか。日立が「分断から協調へ」という社会に貢献できるかどうかは、社員一人ひとりの考え方と実行力にかかってくると德永さんは語ってくれました。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第3回】シリコンバレーで日立のDNAは受け入れられるのか

シリコンバレーには自由闊達な独特の空気感があります。德永さんはそこに拠点を置くことで、新しいことに挑戦する意欲的な人財に出会え、一緒に働くことで、組織の変化を加速させることができるといいます。日立のDNAである「社会に貢献する」という理念が、人財の流動性が高いシリコンバレーにあって、人財獲得に大きな役割を果たしていることが、私にはひしひしと伝わってきました。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第2回】日立のデジタルソリューションの可能性

今年の3月で54歳になられた德永さん。お若くて驚きましたが、まさにベンチャリング・スピリットやパイオニア・スピリットという言葉がフィットしている方だと感じました。そんな德永さんはこれまで、日立ヴァンタラ社(本社米国サンタクララ)の取締役会長も兼務されてきました。取り組まれてきた組織再編や立て直しについてお尋ねしました。また、アメリカのテーマパークのスマートシティ化をはじめとした、ITを組み合わせた「Lumada」(ルマーダ)のデジタルソリューションの事例や今後の展望についても語っていただきました。

〈インタビュー〉デジタルソリューションで社会に貢献したい 【第1回】父親の導き

茨城県日立市に生まれ、日立製作所に勤める父を持ち、同級生の家族にも日立の社員が多い環境で育った德永さん。その就職先に迷いはなかったといいます。德永さんが入社して選んだ部門は、お父様が助言してくれたITの仕事。重電部門の仕事をされていたお父さまが薦めたITの魅力はどこにあったのか、そして、この度の代表執行役副社長就任の背景など、私、久保純子がリポートさせていただきます。

カスタマーサクセスが企業に大変革をもたらす 【第5回】風通しの良さがカスタマーサクセスを進化させる

日立ではこれまでに、カスタマーサクセスを社内に浸透させるためにさまざまな取り組みを進めてきた。今後はさらにその取り組みを加速させ、真のカスタマーセントリックな企業として顧客を支援し、さらには、カスタマーサクセス業界にも貢献していく。弘子ラザヴィ氏も、IoTのようにハードの部分でサクセスギャップを埋める大きなイノベーションは日本企業から生まれる可能性が高いと、日本企業への期待を語る。

カスタマーサクセスが企業に大変革をもたらす 【第4回】顧客の課題×テクノロジー=新しい価値

これまでモノづくりに邁進してきた日本企業が、顧客の課題を解決するソリューションプロバイダーに変貌を遂げるには、自社プロダクトに関する顧客の声を聞くだけでは不十分だ。顧客の「成功」にフォーカスし、「それを実現するのに必要なことは?」と発想することで、イノベーションを生み出していく。そうした過程の積み重ねが、企業を新たな姿へ生まれ変わらせると弘子ラザヴィ氏は強調する。

カスタマーサクセスが企業に大変革をもたらす 【第3回】イノベーションとカスタマーサクセスはDXの両輪

本質的なイノベーションは、カスタマーサクセスなくしては実現しない。より良いものをつくっているだけでは、“自分の課題を解決してくれる、なくてはならない存在”だと思ってもらえないのだ。では、顧客に新たな価値をもたらすイノベーションとはどのようなものか。具体的なケースを挙げて解説していく。

カスタマーサクセスが企業に大変革をもたらす 【第2回】カスタマーサクセスの実現は経営課題

新規顧客よりも既存顧客を重視するカスタマーサクセスでは、チャーン(離脱)防止が最大の効果だと認識されがちだが、実際にはそうではない。既存顧客が自社のより高額なサービスや自社の別のサービスをも選択すれば、ビジネスの維持を超え、成長をもたらすからだ。アメリカではカスタマーサクセスはすでに、経営陣が真剣に取り組むべき課題になっているという。

イノベーションを育てる社内ネットワーク「Team Sunrise」 【第5回】Team Sunriseはなぜ続くのか

最終回。日立の社内勉強会「Team Sunrise」の活動が始まり、今年で15年。社員による自主的な活動でありながらこれほど長く続く秘訣とは何なのか、公私ともにイノベーション研究に邁進する代表の佐藤雅彦に聞いた。さらに、Team Sunriseの関係者が語るCASE STUDYにグループ会社の経営者が登場。日立が掲げる「協創」やグローバル人財育成の観点でTeam Sunriseが果たしてきた役割を、経営視点から語ってもらった。
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