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Executive Foresight Online イベントのご案内

オンラインイベント『自由になるための技術 リベラルアーツ』出版記念対談 山口周×楠木建 平素より格別なるご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。 このたび、日立製作所のWebマガジン『Executive Foresight Online』(EFO)にて好評連載中の『山口周の「経営の足元を築くリベラルアーツ」』が、『自由になるための技術 リベラルアーツ』として3月3日に講談社より書籍化されました。これを記念し、同じくEFOにて『楠木建の「EFOビジネスレビュー」』を連載中の経営学者、楠木建氏を迎え、山口周氏とのスペシャル対談を3月26日にライブ配信いたします。語っていただくのは、著書のテーマで...

「ファストWeb」でコンテンツマーケティングに変革を 【第1回】オウンドメディアは「雨だれ石を穿つ」ように継続するべし

インターネットにアクセスする際、私たちは無意識に無数の「コンテンツ」に触れている。文章や画像、動画など、コンテンツの種類や内容は多種多様だが、そこから得られる情報が暮らしに欠かせないものになりつつあることは間違いないだろう。リボルバーは、コンテンツを簡単・迅速に公開するための仕組みを提供することで、企業・組織の「コンテンツマーケティング」を支援する企業である。事業の狙いや同社のミッションについて、代表・小川 浩氏に聞いた。

ポーター賞で学ぶ競争戦略-その2 戦略はトレードオフにあり。

「第1回:ポーター賞の審査基準。」はこちら> ※本記事は、2021年1月7日時点で書かれた内容となっています。 競争戦略とは、競争相手との「違い」を作るということです。ただし、「違い」には2つのタイプがあるということがマイケル・ポーター先生の競争戦略論の肝です。タイプ1は、「ベター」。AはBより足が速いとか、CはDより性能がいいというような物差しのある違いです。 タイプ2は、「ディファレント」、つまり物差しがない違いです。人間でいえば男と女。私のほうがあなたよりも90%ほど男性だということはない。単純に性別が「ディファレント」ということです。 競争戦略というのは、競争相手に対して「ベター...

「自由になるための技術 リベラルアーツ」発刊記念 著者インタビュー 自分を縛る「呪い」から自由になるために その5 非連続に増えた経営資源を活かすには

デジタル化が進展し、さらにコロナ禍によるワークスタイルの変容が急速に進む中で、どのように変化を活かし成長につなげるか、山口氏からヒントを頂く。在宅勤務の拡大で増えた可処分時間=経営資源を、ビジョンをもって活用すること、そしてあふれる情報を選り分ける力が、アフターコロナ社会での差につながるという。

Executive Foresight Online読者のみなさまへ キャンペーンのご案内

山口周氏の新刊書籍プレゼントキャンペーン 山口周氏の新刊書籍「自由になるための技術 リベラルアーツ」(講談社)を抽選で60名様にプレゼント いつもExecutive Foresight Online(EFO)をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 EFOにて好評連載中の山口周氏が知の達人たちとリベラルアーツの重要性について語り合う、“山口周の「経営の足元を築くリベラルアーツ」”シリーズが、『自由になるための技術 リベラルアーツ』(講談社)として書籍化されることになりました。 書籍発刊を記念し、ご応募いただいた方の中から抽選で60名様に、本新刊書籍をプレゼントさせていただきます。皆さ...

ポーター賞で学ぶ競争戦略-その1 ポーター賞の審査基準。

※本記事は、2021年1月7日時点で書かれた内容となっています。 僕が今勤めている一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻、通称ICS(International Corporate Strategy)は2000年に開校したビジネススクールです。ポーター賞は、このICSが運営しており、2001年のスタートから今年で20年目を迎えます。ポーター賞は、独自性のある戦略で高い業績を上げている事業を表彰する賞でありまして、3つの重要なポイントがあります。 ひとつ目は、独自性のあるすぐれた「戦略」を表彰する賞であるということです。ビジネスの世界では何かと尺度を作ってその結果を表彰するさまざまな賞があり...

「自由になるための技術 リベラルアーツ」発刊記念 著者インタビュー 自分を縛る「呪い」から自由になるために その4 学び、自分で考え、主観的に判断する

続いて、菊澤研宗氏、矢野和男氏、ヤマザキマリ氏との対談を振り返る。1回目の緊急事態宣言が発出された2020年4月以降はオンラインでの対談となったが、それぞれ異なる領域の知性との対話はウィズコロナ時代の示唆に富む内容となった。

「自由になるための技術 リベラルアーツ」発刊記念 著者インタビュー 自分を縛る「呪い」から自由になるために その3 リベラルアーツ教育の本質とはこういうこと

ここからは、中西輝政氏、出口治明氏、橋爪大三郎氏、平井正修氏との対談を振り返る。それぞれのご自宅や仕事場へ伺っての対談では学ぶところも多く、自分の若輩ぶりを知ることができたと山口氏は言う。

オンラインミーティング『楠木建の一問一答』 その4 キャリアとSNSと読書について。

2020年12月3日(木)にZoomにて行われた公開取材、オンラインミーティング『楠木建の一問一答』の様子をお届けする最終回。キャリアの悩み、SNSや読書との向き合い方など、楠木建教授が自身の体験を織り交ぜながら参加者の疑問に答えていく。

「自由になるための技術 リベラルアーツ」発刊記念 著者インタビュー 自分を縛る「呪い」から自由になるために その2 枠から抜け出すために必要なものとは

同調圧力の強い日本では、普通であることを要求され、不本意でもその枠の中に留まってしまいがちだ。それを「呪い」と表現する山口氏は、枠から自分を解き放つために必要なものがリベラルアーツなのだと言う。周りの人と異なる道を進めるかどうかは、「勇気」ではなく「認知」の問題として捉えたほうがよいと説く。

「自由になるための技術 リベラルアーツ」発刊記念 著者インタビュー 自分を縛る「呪い」から自由になるために その1 非連続な変化に対応する「洞察力」が重要に

当サイトにて約2年前にスタートした山口周氏の連載シリーズが書籍化され、2021年3月に上梓される運びとなった。中西輝政氏にはじまり、出口治明氏、橋爪大三郎氏、平井正修氏、菊澤研宗氏、矢野和男氏、ヤマザキマリ氏まで、各界の識者と繰り広げられた7つの創造的対話は、感染症のパンデミックをはじめとする正解のない課題に直面する今日の社会をよりよく生き、働くための示唆にあふれる。書籍のタイトル『自由になるための技術 リベラルアーツ』に込めた思いについて、「みずからの自由度を奪う呪いから自由になるというニュアンスを込めた」と語る山口氏。書籍の上梓にあたり、各対談の印象とともに、アフターコロナの社会を見...

ポストコロナのDXと日本企業 【第5回】ライトエコノミーとUI/UXがカギを握る

八尋は、Withコロナを生き抜くためには、ビジネスエコシステムの構築がますます重要になると説く。そのなかで注目すべきは、ユーザーとの接点をもつITサービスなどの軽い産業、ライトエコノミーである。そして、ライトエコノミーの肝となるのがUI/UXだという。
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