バレエと社会イノベーション
【第1回】バレエの魅力
2014年、17歳でローザンヌ国際バレエコンクールにおいて1位。同じ年にユース・アメリカ・グランプリのシニア部門で金賞。その後もワシントンバレエ団、パリ・オペラ座バレエ団を経験し、現在卓越した技術と端正な動きで知られ、国内外でフリーのバレエダンサーとして活躍する二山治雄(にやまはるお)氏27歳。日立のデジタルシステム&サービスセクターで社会イノベーション事業を取りまとめる、バレエファンの執行役常務 馬島知恵(ましまちえ)。バレエと社会イノベーション、そこに共通するものとは何かという興味深い展開となった対談を、5回に渡ってお届けする。第1回は、バレエの魅力について。