リアルなコミュニティに、企業として関わる
【前篇】共創を可視化する「パーパスモデル」
地域のコミュニティと企業が直接コミュニケーションを図り、社会課題の解決に挑む。そんなコミュニティと企業との新たな関わり方が近年注目を集めている。2022年9月22日、日立の研究開発グループは「社会イノベーションとコミュニティ」をテーマに「協創の森ウェビナー」を開催。『パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた』を著した株式会社日建設計の吉備友理恵氏をゲストに迎え、神奈川県三浦半島の農家と日立による協創プロジェクトをリードした日立のデザイナー、金田麻衣子との対談を2回にわたってお送りする。