Hitachi
お問い合わせ
  • TOP
  • "CSV/CSR"の記事一覧

"CSV/CSR"の記事一覧

日立×信州塩尻、協創の3日間 【1日目】社会課題に向き合う思考法を学ぶ

“都市と地域との協創”を通じて、イノベーションマインドを醸成したい。そんな思いから、日立製作所の情報通信部門が社員向けに実施した3日間のCSR施策が「SDGs協創ワークショップ」だ。3日間で社員は何をインプットし、どんなアウトプットを生み出したのか。その様子をお届けする。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第8回】プロボノのリーダーがつかんだ、マネジメントのあるべき形

日立製作所の情報通信部門が社員を対象に実施している2カ月間のプロボノプロジェクトに、入社17年目のエンジニア・瀬戸山あゆみをはじめとする5人の社員が参加した。支援先のNPOが抱える資金調達という課題を解決するため、瀬戸山たちに課されたミッションは営業資料の作成。本業で忙しいなか、5人のメンバーはどのようにプロジェクトを進めたのか。そして、プロジェクトのリーダーを務めた瀬戸山がプロボノを通じて得た、仕事に通じる気づきとは。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第7回】日立のエンジニアが目にした、NPOの真の姿

ビジネスパーソンが本業のスキルを活かしてNPOの課題を解決するボランティアの新しいスタイル、プロボノ。日立製作所の情報通信部門では、社員を対象に、認定NPO法人サービスグラントとの協働による2カ月間のプロボノプロジェクトを2016年から実施している。参加した社員は、NPOが直面している現実に何を思い、どう課題解決に取り組み、どんな気づきを得たのか。実際にプロジェクトに参加した2人の日立社員に、自身のプロボノ体験を語ってもらった。まずはその1人目として、入社17年目のエンジニア・瀬戸山あゆみに2回にわたって話を聞いた。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第6回】日立の社会イノベーションと、プロボノの関係

5年以上に及ぶ長期プロジェクトと、2カ月間の短期プロジェクト、2つのプロボノ施策を日立の情報通信部門に導入した増田典生。第6回では、増田の異色の経歴に触れるとともに、CSR事情に通じた増田だからこそ語れる国内外の情勢、そして日立のビジネスの本質とCSR戦略におけるプロボノの位置づけを語ってもらった。そこには、プロボノの可能性と日立の将来に対する、増田の並々ならぬ思いがあった。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第5回】“明後日のメシのタネ”を探す

日立製作所の情報通信部門が2016年から社員向けに行っている、2カ月間のプロボノ。その旗振り役としてスキーム作りを進めていった増田典生が、財務の面で譲れなかったこととは何か。そして、“明後日のメシのタネ”と増田が表現する、プロボノが企業にもたらすメリットとは。現在は日立の本社でグローバル渉外統括本部サステナビリティ推進本部企画部長を務める増田に、第4回に続いて話を聞いた。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第4回】日立が始めた、2カ月のプロボノ

新しい社会貢献の形として、ビジネスパーソンや企業の関心を集めている「プロボノ」。日立製作所の情報通信部門では、プロボノをCSRの取り組みの1つとして採り入れている。企業が社員向けの施策としてプロボノを行う意味、そして難しさとは何か。2016年度まで情報通信部門のCSR戦略をリードし、現在は日立の本社でグローバル渉外統括本部サステナビリティ推進本部企画部長を務める増田典生に、3回にわたって話を聞いた。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第3回】てこの原理が生み出す、たくさんの社会貢献

嵯峨生馬氏が日本でいち早くプロボノの運営を始めてから、今年で13年。第3回では、プロボノを取り巻く社会の変遷について、日本の“ボランティア元年”と呼ばれる1995年までさかのぼって解説していただいた。さらに、嵯峨氏が「まだまだ高まる余地が大きい」と語るプロボノの認知度を高めていくためのビジョン、自身が率いる認定NPO法人サービスグラントの活動に賭けるモチベーションの源泉を探った。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第2回】社員を巻き込めるCSRへの取り組み

仕事で培った経験とスキルを活かして社会に貢献するボランティア活動、プロボノ。2005年から個人登録のプロボノワーカーによるプロボノ支援を行ってきた認定NPO法人サービスグラントは、2010年、企業と連携したプロボノプロジェクトをスタートした。敢えて企業と組むねらいとは何か。プロボノが企業、そして社員にもたらすものとは。サービスグラントを率いる嵯峨生馬氏に話を伺った。

社員と社会をつなぐ「プロボノ」 【第1回】NPO支援という社会貢献

現役のビジネスパーソンやすでに企業を退職した人が、仕事で培ったスキルをNPOが抱える課題の解決に活かす。そんな新しい社会貢献の形として近年注目されているのが「プロボノ」だ。このシリーズでは、企業が社員向けの施策としてプロボノを採り入れる効用を、関係者へのインタビューを通じて探っていく。その第1弾として登場していただくのが、今から10年以上前にプロボノを日本に紹介し、自らその普及に努める認定NPO法人サービスグラントの嵯峨生馬氏だ。プロボノが生まれた背景と日本に広まりつつある経緯、プロボノを通じて嵯峨氏が目にしたNPOと企業の課題、プロボノが持つ可能性について、3回にわたってお届けする。

味の素がたどり着いた「ASV」経営 【第3回】一企業人が見てきた、味の素の存在意義

独自の経営戦略、ASV(Ajinomoto Group Shared Value)を推し進める味の素株式会社。現在、同社の経営企画を担当する佐々木達哉氏は、営業、商品開発、マーケティング、そして事業立ち上げと数々の現場を経験し、味の素が食を通じて世の中に価値を届ける様子を30年以上にわたってつぶさに見てきた。最終回では、佐々木氏の仕事にまつわるエピソードを通じて、一企業人の実感としての味の素の存在意義について伺った。

味の素がたどり着いた「ASV」経営 【第2回】ベトナムに、栄養改善という社会価値を

CSV(Creating Shared Value)にちなんで名づけられた独自の経営戦略、ASV(Ajinomoto Group Shared Value)を2014年から推し進める味の素株式会社。それ以前から同社は、国内外で社会課題の解決に取り組んできた。その象徴が、味の素グループのベトナム法人が2012年から同国で進める「学校給食プロジェクト」。そこには、食を専門とする味の素ならではの問題意識とノウハウがあった。 「第1回:味の素流・社会価値の測り方」はこちら> 都会の小学生が食べていた、驚きの朝食メニュー ――味の素グループは、2012年からベトナムで「学校給食プロジェクト」を展開...

味の素がたどり着いた「ASV」経営 【第1回】味の素流・社会価値の測り方

Ajinomoto Group Shared Value、略してASV。大手食品メーカー、味の素株式会社がCSV(Creating Shared Value)にちなんで名づけた独自の経営戦略だ。CSV経営を標榜する企業は多いが、味の素のように敢えて社名を冠した例は珍しい。同社はいかにしてASVを掲げるに至ったのか。そして、ASVとはどんな経営戦略なのか。2013年から同社の経営企画部長を務める佐々木達哉氏に話を伺った。
続きを読む

This article is a sponsored article by
''.

No Notification