パーパス経営と日立
【第2回】未来をストーリーで語れるか
2021年、『パーパス経営 30年先の視点から現在を捉える』を上梓され、多くの経営者に新しい視座をもたらした京都先端科学大学ビジネススクール教授、一橋ビジネススクール客員教授 名和高司氏。そして日立製作所 執行役副社長として、デジタル事業全般の取りまとめ役を担う德永俊昭。「パーパス経営」を軸に、社会課題の解決に取り組む日立を考察する二人の対談第2回は、未来を示すストーリーの重要性、そしてサステナビリティとデジタルについてのディスカッション。