Hitachi
お問い合わせ
  • TOP
  • "アパレル産業が抱えるボトルネックをプラットフォームで解放する"の記事一覧

"アパレル産業が抱えるボトルネックをプラットフォームで解放する"の記事一覧

アパレル産業が抱えるボトルネックをプラットフォームで解放する 【第1回】古い商慣習に分断された衣服の生産を誰もが使えるクラウドサービスに

世界に冠たるファッション大国の一つである日本。だが、生産拠点を海外に依存するアパレルブランドも増え、縫製工場を始めとする国内のアパレル産地はその数を減らし続けている。そうした状況を打破しようと立ち上がったのが、シタテル株式会社。アナログ的で複雑な仕組みに縛られ、分断されていたサプライヤーを訪ね歩き、誰もが簡単に衣服・ライフスタイル製品を生産できるプラットフォームを作り上げたのだ。代表取締役CEOの河野秀和氏に、現在の状況を聞いてみた。

アパレル産業が抱えるボトルネックをプラットフォームで解放する 【第2回】生まれ育った熊本の地で独立し米国研修を機にスタートアップに挑む

河野秀和氏は、セレクトショップや縫製工場も多く、ファッションの街とも称される、熊本県に生まれ育った。そうした環境にいたものの、自身は外資系の保険会社を経て、経営支援事業で独立したという経歴を持つ。そんな河野氏の転機は、VC主催のスタートアップビジネスモデルコンテストに優勝したことがきっかけだった。初めて訪れたシリコンバレーで「本気でアパレル業界のエコシステムを作らねば」という思いを強くする。それが彼を起業へと導いたのだ。

アパレル産業が抱えるボトルネックをプラットフォームで解放する 【第3回】コロナ禍でのレジリエンス力 非アパレル企業とのコラボ戦略が冴える

3年近くも続いているパンデミックによって、アパレル産業も大きなダメージを受けている。だが、シタテルは、2020年は落ち込んだものの、2021年には大きく業績を回復している。その原動力となったのは、社員の踏ん張りと、既存のアパレルブランド以外のD2C(Direct to Consumer)やDNB(Digital Native Brand)といった、インターネット時代をリードする企業の存在。JAXAを始め、出版社やエンタメ企業は、なぜシタテルに信頼を寄せるのだろうか。

This article is a sponsored article by
''.

No Notification