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"個を輝かせる人事"の記事一覧

対談 個を輝かせる人事 【第1回】HRテックが変えた、日立の新卒採用

多くの企業が働き方改革を進める今、経営における人事の比重はますます大きくなっている。そこで今回登場するのは、著書『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』などのベストセラーで知られる気鋭の経営学者・入山章栄氏と、2018年に『第3回HRテクノロジー大賞』を受賞した日立の人財戦略をリードする髙本真樹。経営戦略の観点、そして世界のビジネスの潮流からみたとき、これからの人事と経営の関係はどうあるべきか。2月初旬に早稲田大学で行われた2人の対談の内容を、5回にわたって届ける。

対談 個を輝かせる人事 【第2回】社員一人ひとりの“意識”を測る

HRテックを用い、技術系の新卒採用で狙いどおりの人財タイプを採ることに成功した日立の髙本真樹。次に挑んだのは、社員の生産性向上だ。髙本がHRテックで計測しようとしたのは、社員一人ひとりの意識。その狙いとは何か。一方の入山章栄氏は、日立の人財戦略の根底にある「個に寄り添った人事マネジメント」というコンセプトに反応。人事界のキーパーソン某氏との共通点を指摘した。

対談 個を輝かせる人事 【第3回】人事は戦略部門である

経営学者の入山章栄氏と、日立の情報通信部門の人事を統括する髙本真樹による対談。第3回では、世界企業の経営戦略に精通する入山氏が、HRテック登場以前の日本企業の人事を「平均値しか見てこなかった」と喝破。さらに、日本企業が抱える2つのウィークポイントを挙げるとともに、大企業のイノベーションに必要な人財について語った。

対談 個を輝かせる人事 【第4回】日本企業には「腹落ち」が足りない

人間の行動は、理屈だけでは変化しない。どうすれば社員に「腹落ち」させ、その行動を変えることができるのか? 日立の髙本真樹が呈した疑問に対して経営学者の入山章栄氏が紹介したのが、ある雪山で遭難した軍隊のエピソードだ。入山氏が指摘するところによれば、そもそも日本企業には「腹落ち」が足りないという。

対談 個を輝かせる人事 【第5回】情熱、そして「知の探索」

経済学者・入山章栄氏と日立の人事・髙本真樹の対談、最終回。HRテックにより企業人事が高度化する一方、理屈以外のエッセンスを経営に取り入れるべくユニークな講義を近ごろ実施しているという入山氏。その著書『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』に登場する「両利きの経営」を実現するための組織づくりについて、髙本が鋭く迫った。

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