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"イノベーターは、校長先生"の記事一覧

イノベーターは、校長先生 【第3回】農業高校が、地域の価値をつくる。

2012年に五所川原農林高校を中心とした6次産業化推進協議会を立ち上げ、本格的に農業の6次産業化に乗り出した佐藤氏。最終回では、農業へのITの活用や、高校生が手がけた商品開発などの具体的な活動の内容と、地域の雇用問題への取り組み、さらに、国際競争を踏まえた日本農業のあり方について話を聞いた。

イノベーターは、校長先生 【第2回】たどり着いたのは、6次産業化

新たな高等学校農業教育のあり方を探るため、40歳にして大学院に進んだ佐藤氏。2年間の研究を経て五所川原農林高校に戻ったのち、やがて校長として再び同校に赴任し、リーダーとして農業教育を変革するチャンスを得る。佐藤氏の教育方針を決定づけた大学院での研究と、学校を挙げた6次産業化への取り組みに至った経緯、そしてその思いについて話を聞いた。 農業教育を変えたい。「イノベーターは、校長先生」 第1回 教育を学びに、大学院へ 技術を教えるだけではない、新たな高等学校農業教育とは何か。従来の教育方法に行き詰まりを感じていた佐藤氏は、そのヒントを学問の世界に求めた。 「農業教育を研究するために、弘前大学...

イノベーターは、校長先生 【第1回】農業教育を変えたい。

いま、農業教育に足りないものは何か。それを探し求め、地域をも変えようとする一人の教育者がいる。青森県立五所川原農林高校校長、佐藤晋也氏。五所川原に生まれ育ち、大学の農学部を経て教員の道を選んだ佐藤氏が気づいた、農業高校における教育の問題点とは? 地方における農業の実情にふれながら、同氏の生い立ちと教育者としての転機について話を聞いた。

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