ベンチマーク・ニッポン

持続可能な社会、それを望まない人はいない。でも、そのために自分の人生を賭けて行動を起こす人は、多くはない。資本、常識、規制など立ちはだかる壁を発想で乗り越え、悪戦苦闘をテコに仲間を作りながら、粘り強く課題に取り組む。日本を元気にする大切なイノベーションが、ここにある。

経験不問、IoT農業。

止まらない農業従事者の高齢化の陰で、若い就農者の定着も進まず、人材不足に悩み続ける日本の農業。その原因のひとつは、いまだに勘と経験に頼るところが大きい、作物づくりのあり方だ。この課題を根本から解決すべく生み出されたのが、IoT(Internet of Things)を用いたセンサーネットワークソリューション「e-kakashi」(イーカカシ)。その開発プロジェクトに関わったキーパーソンたちに話を聞いた。

社員を覚醒させる原体験、「留職」

働くことへの日本人の情熱を、呼び起こしたい―。ある青年が、新たな研修プログラム「留職」を生み出した。NPO法人クロスフィールズの代表理事、小沼大地氏。ビジネスで社会を変えたいという強い想いと、留職を実際に体験した企業人たちの変化を伝える。

釜石ブランド マイナスからの挑戦

東日本大震災ですべてを失った、岩手県釜石市の漁師町、唐丹(とうに)町。消えかけた水産業の灯を再びともし、人口流出が進む地域に自信と誇りを取り戻すため、新たに水産加工会社を設立した人物がいる。釜石ヒカリフーズ株式会社代表取締役、佐藤正一氏だ。

疲労の国が医療を変える

医学界で未だ解明されてこなかった、疲労。これまで的確な診断や早期発見が困難とされてきたが、それらを可能にしようと行動する人たちがいる。見えないストレスに苦しむ現代の日本を、科学の力で救おうとするイノベーションがここにはある。

イノベーターは、校長先生

地域生き残りと農業の担い手の育成をめざし、農業生産者・企業・行政と「五所川原6次産業化推進協議会」を設立した、青森県立五所川原農林高等学校校長の佐藤晋也氏。教育者としての歩みや、農業の6次産業化に賭ける思いと取り組みについて伺った。

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